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Kuehn Style Part2

クラシックのコンサート、ネットラジオなどの感想と、子供たちの成長日記

R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」

R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」全1幕

伯爵夫人 (マドレーヌ/若い寡婦):ルネ・フレミング
伯爵 (マドレーヌの兄):ディートリヒ・ヘンシェル
フラマン (音楽家):ライナー・トロスト
オリヴィエ (詩人):ジェラルド・フィンリー
ラ・ローシュ (劇場支配人):フランツ・ハヴラタ
クレーロン (女優):アンネ・ソフィー・フォン・オッター
ウルフ・シルマー指揮パリ・オペラ座管弦楽団
[ 収録: 2004年6月1日, パリ・オペラ座 (フランス) ]

ホルン吹き必聴曲である「月光の音楽」以外、観たことも聴いたことも無いオペラ。土曜未明BSでやっていたので録画し鑑賞。

未亡人Loveな詩人と作曲家。詩人が未亡人に贈った詩に、その場で作曲家が音楽をつけたことによってはじまる、音楽と詩のどちらが先か論争。最終的に切り離せないからわからない、どっちも選べない、と未亡人が語り去ってゆくという、ただそれだけの話が延々全1幕2時間も続きますが、イタリアオペラを皮肉ったくだりや、プロンプターが重要人物?と言うくだりなど風刺が効いてて2時間が結構あっという間に感じました(2幕構成でもよいのではとも思いますが)。

この公演、とにかくキャストが豪華。セットも豪華。奥舞台に配置した鏡が非常に効果的に使われている。いきなり弦楽六重奏で序曲が奏でられるのに超ビックリ。始まる前のBGMかと思いましたよ。とてもきれいな曲です。よい演奏でしたし。どこかで生でやってくれないかな〜。歌手陣だとラストの歌が素晴らしかったフレミング、朗読や演技も素晴らしかったオッター、劇場支配人のハヴラタが気に入りました。月光の音楽もかなりよかったですが音色が私の好みからするとちょっと明るすぎ、ペーターダムが奏でるドレスデンの域には届かず。

ちなみにここのブログによるとDVDが出るらしいので興味のある方はどうぞ。
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