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Kuehn Style Part2

クラシックのコンサート、ネットラジオなどの感想と、子供たちの成長日記

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ワーグナー(マゼール編):言葉のない指輪(10/20 マゼール指揮NHK交響楽団)

10/20 NHK交響楽団 NHKホール
ワーグナー ニーベルングの指輪(声楽なし/マゼール編曲)
指揮:ロリン・マゼール

前回のブログでは正直いまいちだったマゼールN響ですが、今回は、
凄かったです!!

まずはホルンのトップ!!!!!!!!!!!!
音でこんなに感銘を受けたのは、恐らくフランク・ロイド以来かと思います。まさか日本のオケでこのようなことを思うとは、想像したことが無かったです。

巨大な編成で、分厚い低弦をベースにした弦楽器、金管楽器と打楽器もサウンドが素晴らしく、アンサンブルも安定しており文句を付けようがなかったと思います。やっぱN響って凄いオケなんだな。

マゼールはいかにもマゼールといった音楽の作り方。棒で全てを表現しているのはいつもと変わりなかったのですが、いつもに増して打点と打点の間に表情があり豊かだった気がします。サントリーのP席で昔見た棒は、若いオケを相手に時にオケの自主性にゆだねていましたが、今回は出てくる音に反応し表情をコントロールする事により更なる相乗効果があったと思います。あの時よりも間違いなく上の棒を振っていたと思います。

ワルハラ城の雷、ヴォータンの告別の壮絶な音、森のささやきの木管も凄かったですが、夜明けからラインの旅の冒頭のマゼール節!前に行くべきところでインテンポを守り、巨大なクレッシェンドを創る、そしてオケを解き放つ。これだよこれ、マゼールは!と聴きながらニヤニヤしているうちに完全に違う世界へ連れ去られました。久々に音楽の世界に入り込んだ感覚を味あわせてくれました。

ジークフリートがあっという間に死に、葬送行進曲。ここでも三連符で大見得を切るマゼール。エグい、エグすぎる。そして自己犠牲、フィナーレ。

ちと拍手が早かったのが悔やまれますが、いやー、最高でした。

ちなみに私、マゼールという指揮者が実は結構好きで、ニューヨークフィルの常任時代は毎月定期をネットラジオで聴いてたほどです。常に立派な音楽を作るのですが、時折見せるマゼールワールドが、なんというか、体操で大業で着地が完璧に決まったかのような、何とも言えない興奮を創り出してくれ、麻薬のような魅力を感じてました。

今回はそんな魅力の一端を生で垣間見ることが出来ました。こりゃ、NHK音楽祭も行くべきだろうか?チャイコフスキーの4番だし、名演は保証されたも当然な気がする。さてどうしよう!?


拓樹、本日ポケモンセンターでジムチャレンジに参加。小学生以下の大会に小学生未満と勘違いして参加。4戦2勝だったようでカードもらって帰ってきました。

そういえば6歳の誕生日プレゼントは図鑑!毎日見てどんどん覚えてます!
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