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Kuehn Style Part2

クラシックのコンサート、ネットラジオなどの感想と、子供たちの成長日記

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6月16日 新国立劇場オペラ ワーグナー:「ローエングリン」

【指 揮】ペーター・シュナイダー
【ハインリッヒ国王】ギュンター・グロイスベック
【ローエングリン】クラウス・フロリアン・フォークト
【エルザ・フォン・ブラバント】リカルダ・メルベート
【フリードリヒ・フォン・テルラムント】ゲルト・グロホフスキー
【オルトルート】スサネ・レースマーク
【王の伝令】萩原 潤
【4人のブラバントの貴族】大槻孝志/羽山晃生/小林由樹/長谷川 顯
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

皆さん大絶賛の新国立劇場のローエングリン、楽日に行ってきました。

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サイコーでした!!!

新国立劇場の公演だと、同じくシュナイダー指揮東フィルだったばらの騎士最終日と並ぶ過去最高の公演の一つだったと思います。

まずはフォークト。ローエングリンそのものでした。神に近い聖杯の騎士を体現した声とはまさにこのこと。柔らかい声なのにものすごく響き渡るし、常にニュアンスもばっちりだし、文句のつけようがないとは正にこの事かと。人間という存在を超越してます、この声は。

次にシュナイダー&東フィル。某掲示板だと散々叩かれてて不安だったのですが、ものすごく良いじゃないですか!冒頭のオーボエのピッチくらいですかね、気になったのは。あるべきところで繊細な、あるべきところで分厚いワーグナーの音が鳴ってました。ホルン、3幕前奏曲ど頭で、バテからか?硬い音を出したときに人間が見えましたが基本的に神でした。低弦と木管のアンサンブルの充実にも目を見張りました。まあ、どのパートがどうこう言う演奏ではなかったです。全く不安のないワーグナーを正直東フィルで聴けると思いませんでした。御見それしました。

次にエルザ。オルトルートに食われるどころか、単なるあほキャラではなく、夢見心地中二病から疑いという穢れをもつ大人に至る変化を非常に良く表現できていたと思います。このオペラ、ローエングリンとエルザはちょっと現実的にありえない設定なので、この2役が駄目だと苦痛なのですが、その点ではこのコンビは120点だと思います。

あと演出。バイロイトみたいにネズミーランドだったらどうしよう、と思ってましたが、シンプルかつ照明が大活躍なよい演出だったと思います。シンプルなのが嫌いな人は合わないと思いますが、私はこういうのは好きです。最後、弟が取り残される意味がちょっと分からなかった。台本通りエルザの死を暗示しているのか??

他の配役も合唱も全く穴が無く、というか素晴らしく、このような公演に出会えて本当に幸せでした。フォークト、再来日したら絶対聴こう!

あと1階のフロアですが、テーブルとレストランの出店が増えてました。ソーセージとペンネ、かなりおいしかったです。あと4階の2列目、座布団?配るのは良いのですが、背もたれクッションにしている人がいて、あれだと後ろの視界遮るだろうなと思いました。私の前の人は大丈夫でしたが。

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2011/2012シーズンもこれで終了。来シーズンはバレエ中心になりそうです。では。

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拓樹のヴァイオリン発表会がありました。にいちゃんがんばれ。

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いきなりお辞儀を忘れて20秒の謎の沈黙を作りましたが、音程、姿勢ともほぼ完璧でした。変奏曲のテンポの入りはアレだったけど。でも本盤の集中力にはちょっとびっくりしました。なんだか本番に強いぞ。

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終了~

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ちなみに前のDVが壊れ新しいのを買ったのですが、操作間違えて取れてないかと勘違いして無駄に1日落ち込んでました<私
前のDVはHD規格だけどDVテープ最後の世代という端境期の製品でしたが、今度はメモリに保存するタイプ。取り込みが楽ですね。

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文字の勉強中&楽しくお絵かき

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