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Kuehn Style Part2

クラシックのコンサート、ネットラジオなどの感想と、子供たちの成長日記

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ヴラトコヴィチを聴く(ペンデレツキ/都響)

2008年6/25(水)東京都交響楽団第665回定期演奏会Aシリーズ 東京文化会館
ペンデレツキ:弦楽のための小交響曲
ペンデレツキ:ホルン協奏曲(日本初演)
メシアン:峡谷から星たちへ〜恒星の呼び声(アンコール)
メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調「スコットランド」op.56

指揮:クシシトフ・ペンデレツキ
ホルン:ラドヴァン・ヴラトコヴィチ

ヴラトコヴィチを聴くのは確かこれで2回目。1回目は紀尾井ホールで東京ホルンカルテットにJoinしてターナーの5重奏の2nd(ソロ)を吹いたのを聴いた。その時、あまりの日本のホルン奏者との音の差に愕然とした記憶が残ってる。そして楽器はパックスマンだが、ロンドン系の奏者と全く違うコクのある音に魅せられた。その後ネットラジオでR.シュトラウスの2番を数回聴いたが、ライブとは思えない完成度、かつアンコールにメシアンをやるという体力には呆れさせられた(ユトレヒトのライブは永久保存版として良く聴いてます)。

今回ですがオケが大編成で、正直音色暗めなヴラトコヴィチがどうなるかと思いきや、まったく問題にならず最初から最後まで飽きずに聴かせてもらった。なお昔と比べるとパワーは減った気がするがppの音の密度はさらに濃くなっている気がした。ちなみにR.シュトラウスの2番と比較すれば楽そうな曲だったので、「アンコールにメシアン来ないかな?」と期待してたら案の定メシアン。メシアン生誕100年&故千葉馨氏に捧ぐ、とのこと。メシアン、良かったです。

ちなみにメンデルスゾーン、第1楽章が第1主題と第2主題にテンポの差をつけすぎており、かつ経過句の処理がへたくそな、あまりにも流れが悪い演奏で「帰ればよかった」と思ってたら、第2楽章が快速テンポ、かつ普段聴けない音を聴かせてくれるちょっと面白いバランスで、以降結構面白かったです。ただ第5楽章のテンポがもたれ気味で個人的には好きではなく、かつホルンが死亡しており(ホルンはメンデルスゾーン通じて悪かった)、ホルン吹きリスナーとしては釈然としない終わり方であった。トータルでは結構好きでしたが。

終了後は昔の友と飲みへ。結構飲んでしまった・・・

今シーズンも来月のドールで最後です。

sImage469.jpgプラレールのジオラマ大好き!
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