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Kuehn Style Part2

クラシックのコンサート、ネットラジオなどの感想と、子供たちの成長日記

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ハーディングのドンジョヴァンニ@ザルツブルク音楽祭

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
8/25 17:56-21:00 10.56-14.00 BartokRadio
ザルツブルク音楽祭
トマース・ハンプソン(ドン・ジョヴァンニ)
クリスティーネ・シェーファー(ドンナ・アンナ)
メラニー・ディエネー(ドンナ・エルヴィーラ)
イザベル・バイラクダリアン(ツェルリーナ)
イルデブランド・ダルカンジェロ(レポレッロ)
ピョートル・ベクザーラ(ドン・オッターヴィオ)
ルカ・ピサローニ(マゼット)
ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2006年8月11日  祝祭大劇場にて収録

私の中でえらい勢いで株が上昇中のハーディング。ザルツブルクのドン・ジョヴァンニをネットラジオで拾う。

序曲からしばらく「こんなはずでは、イケてないな〜」と思っていたのですが、終わってみるととても好印象、というちょっと不思議な体験。ドンナ・アンナ役のシェーファーとレポレッロ役のダルカンジェロが印象的。非常に良かった。それと騎士長もよかった。ドン・ジョヴァンニも力弱さが逆に女にかまけた没落貴族的で結果オーライ。

ハーディングはかなり個性的で、序曲からざくざくと曲を進めており、例えば序曲の冒頭などおどろおどろしさ皆無状態。響きもドライ。曲と合ってないのかな、と思っていたのですが、非常に緻密な作りで、特に石像の騎士長が出てきてから最後に向けての盛り上げドライヴは非凡な才能を感じました。いったいどうなってしまうんだろう?という緊張感が出ており非常に良かったです。でもウィーンフィルでなく、マーラー室内管のほうがやりたいことやれるんだろうなと言う印象。出てくるサウンドは全然ウィーンフィルっぽくなかったです。

ちなみに演出が散々にたたかれているようです(が、ネットラジオだと当然見えないので問題なし)。
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