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Kuehn Style Part2

クラシックのコンサート、ネットラジオなどの感想と、子供たちの成長日記

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アンサンブル・ゼフィロのグラン・パルティータ

アンサンブル・ゼフィロ 演奏会
BS2 クラシック倶楽部 2005年 4月28日(木) 10:00〜10:55放送分
セレナード 変ロ長調 K.361   ( モーツァルト作曲 )
収録: 2005年1月28日, 東京・王子ホール

ひさびさの番組レビューです。いわゆる古楽器による木管アンサンブル。1989年、ヨーロッパ屈指のバロック・オーケストラのメンバーとして活動していたオーボエ奏者アルフレード・ベルナルディーニとパオロ・グラッツィ、ファゴット奏者アルベルト・グラッツィの3人が結成したとのこと。

以前ブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラメンバーによる同じ曲の演奏を聴いたことがあるが、より自由度の高い演奏で、変奏曲では装飾を自由に入れたりしている。全員が立って楽器を演奏しているが、ひざを曲げ伸ばし面白い動きでザッツを出す、バセットホルンがまさにパリの楽器博物館で見たとおりの変な形をしている、など視覚的にはかなり面白い。

肝心の演奏だが、3曲目まではとてもよい。途中いろいろ空回り気味になる場面もあるが6曲目の途中からまた絶好調に。全体的に古楽器特有の繊細な響き、バランスに、ホルンが狩猟ホルンの影を残した違う色を添えると言う趣。全体の完成度は18世紀オーケストラのほうが上かもしれませんが指揮者がいる18世紀オケと、指揮者なしのアンサンブルのゼフィロですから簡単に比較はできません。

いずれにせよ、もし再来日の話があるなら、聴いて(見て?)みたいとは思いました。 続きを読む
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